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zoom RSS 黒松・ついに頭がなくなってしまいました

<<   作成日時 : 2008/11/26 21:27   >>

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この樹は私が持っている数少ない本格的な黒松のひとつですが、もしかしたらこのblogをご覧になっている方の中には、年明け早々の展示会で実物を見た方がいるかもしれません。
展示会では、針金で樹冠部を潰し込んでて整姿していましたが、その針金がきつく食い込み過ぎていたのか、はたまた無理やりの畳み込みが負担だったのか、春先から樹冠部がどんどんと枯れ込んでしまい、ついにはテッペンに枝葉がまったくない状態になってしまいました。
樹勢もガクンと落ち込み、このままではダメかなと心配した時期もありましたが、素焼き鉢におろして、もちろん芽切りもせずに養生に専念したところ、何とか復活の兆しを見せ始めています。
とりあえず最悪の結果は回避できたので、また数年後を目指してゆっくりと樹冠部を作っていくつもりです。


上の写真は、たった一年で頭部が無くなってしまった哀れな姿です。
黒松:樹高14cm


こちらは昨年11月、芽切り後の二番芽も固まり、それなりに黒松らしく整枝された頃の姿です。
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そして、どんどんと頂部が枯れ始め、4月半ばにはもう樹冠部は消失寸前でした。
新芽の伸びも思わしくなく、その後、どんどんと樹勢を落としていきます。
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現在は芽にも力が戻ってきたようでひとまずは安心ですが、上から覗き込むとまるでドーナツ状態です。
今は触れず触らずですが、来春には様子を見ながら、どれかの芽を新たな樹芯として立てるつもりです。
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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
>その針金がきつく食い込み過ぎていたのか、はたまた無理やりの畳み込みが負担だったのか

う〜ん・・・
後者ですかね?(曲げたときに折れたっぽいですね)

良い模様をしている樹なので、まずは樹勢の回復ですね。
素焼きでそのまま3〜4年放置ってところでしょうか?

また経過アップをお願いします。


mind
2008/11/28 09:45
mindさん、
やはり頭部への水吸いが断たれてしまったんでしょうね。
松類は、雑木のように障害がすぐに表に現れてこないので、ほんと難しいです。
気が付いた頃には手遅れって羽目になりやすいですね。
この樹は当分の間、素焼きで過ごす事になると思いますが、懐はガレないように、葉透かしや葉切りのタイミング、作業量など、状況に応じて細心の注意で対応していくつもりです。
いつの日か
2008/11/29 11:56
う〜ん、良い樹だな〜。
たとえテッペンが多少薄くても
育ちのよさが滲み出ています。
私のエゾマツは日焼けでテッペンハゲになりましたが
黒松はならないよね。
やはり黒松はシンパクより畳み込みに注意!
というのが教訓なんでしょうか....。
凡人
2008/12/01 16:47
凡人さん、
せっかく優等生目指して育てられてきた黒松も、私の棚場にやって来ると、こうして散々な目に遭ってしまいます。
真柏ですら畳み込みに失敗して枯らしているので、もうあまり無理な曲付けは・・と思いながらも、次はどの樹を折り畳もうかと見回している自分がいます。
なかなか、懲りませんねぇ。
いつの日か
2008/12/01 18:02

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