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zoom RSS 梔子・達人の真似して植替え準備を進めています

<<   作成日時 : 2007/02/22 21:21   >>

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ご存知の方も多いかとは思いますが、『梔子名人』と呼ばれている達人の方が、この時期の梔子の作業管理をネット上で公開されています。
私もそのサイトで勉強しながら、来月の植替えに向けての準備作業に取り掛かかる事になりました。
まずは第一段階として、葉刈り、葉透かしで各枝の強弱を調整しておく作業です。
ところが実際に作業に当たってみると、頭の中では理解していたつもりでも、うーーん、これがなかなか難しいものです。
強い枝、弱い枝の見分けが曖昧などころか、伸ばしたい枝、太らせたい枝の選別も曖昧。
つまり、きちんとした枝作り計画無しには、適切な作業が出来ないという事でした。
そこで、あらためて今後の方針作りです。
この梔子は小さいサイズで仕立てたい事と、既に枝骨格は出来上がっているように思うので、今後は懐芽で立替えながら、粗い枝打ちを解消しながらの小枝作りを課題としました。
結果、ほとんどの枝の先端は抑制し、懐芽や小さな芽を残すという葉刈りになりました。
少し日にちを置いて、第二段階は針金で枝方向の微調整による日照条件の改善作業です。

上の写真は、ここからまずは粗く葉刈りして枝振りを確認した後で、本作業に入りました


下の写真は、作業を終えて幹筋、枝振りがはっきりと表れた姿です。
三つ又になっている部分など、一部、芽の整理もしておきました。
梔子:樹高9cm

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最後の写真は、さて、これで適切な作業が出来たのかどうかは・・分かりません。

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
今晩は。

上手く調整作業が進んでいるようですね、!今の調整作業の大きな目的は春からの芽吹きの強弱を少なくすると言うのが最大の目的の一つで有る事は言うまでも御座いません。

尚且つ枝を細く作って行こうという作業でも有りますね、春先の仕上がり途上の梔子の調整は、芽先を詰めないと言う事が一つのポイントだと思っております、芽を詰めなくて切り替え等に拠り繊細な小枝配りに仕上げていくように成ります、先の強い芽は葉を切ったり刈ったりしますが、懐の芽は先の双葉だけにして置きますと、伸びだしてきますので其の店も調整ですね。

今の状態から葉が少し立ちだしてきたら、針金で模様付けが可能ですね。
河内の親父
2007/02/22 22:02
少し補足です。

梔子は、単純に枝を細かく作るだけなら、輪郭を葉刈りしておけば大体の形は出来てくるものです、樹勢の強い樹種ですのでそう難しい事では御座いません、本当に難しいのは樹盛が有りすぎて枝の太りやゴツゴツ感が如実に表れて来ますので、素材段階からの綿密な作業が必要に成ってくるのです。

又針金掛け後の姿も楽しみにしております。
河内の親父
2007/02/22 22:10
河内の親爺さんの梔子を見ていると、枝先の葉切りまで交えて、葉透かし、葉刈りと、それぞれの芽によって違った対応をしているって事は感じますし、本当に緻密に作業されているのが分かるような気がします。
私もそのようにもっと細かく芽の強弱を見ながら作業したかったのですが、結果としては、このように外周部を葉刈りしただけになってしまいました。
ただただ小枝を増やそうとしているだけではダメだって事ですね。
今後は常に、枝の切替更新を念頭に置いて手入れしていきたいとは思いますが、実際の樹を目の前にすると、まだまだ戸惑うところだらけです。
やはり頭の中の理解よりも、実践しながら身に付けていくしかありません。
次の作業の針金ですが、その葉が立ってくる状態ってのも今まで気にも留めていなかった事ですし、果たしてその時期を見分けれるかどうかも怪しいところです。
とにかく、毎日の葉の変化をじっくり観察してみます。
いつも貴重なアドバイス本当にありがとうございます。
いつの日か
2007/02/23 12:05
今日は。

今日は大阪も朝から雨ですので、私も外部に出ずに家での仕事の勤めをしております、家に居る方が盆栽も眺められますし融通が付くので大歓迎です。

葉が立つて来ると言う表現は、抽象的で解り難い面も御座いますが、特に先の葉を残して有る懐枝の葉等は今まで陽光が余りあたらない時期を過ごしておりますので少し外側に反り気味に成って光沢も優れていない感覚です。

其れが陽光を浴びる事に拠り少し元気に成った状態の事を葉や芽が立って来たと表現致しました、そうなったら針金掛けをしても樹勢が落ちないと思いますので、針金掛けが可能状態に成ると言う事ですね。

要するに樹勢が落ちた状態では針金掛けはしないと言う事が私の原則にしております。

状態変化はやはり実践が大事な事でしょうね。
河内の親父
2007/02/23 12:33
今この梔子を見てきましたが、確かに内側にいくほど、残した芽はやや開いているように見えますし、力もたどたどしく感じます。
詳しく説明いただいて、葉が立って来るって状態がよぉ〜く理解出来ました。
これで何とか次の針金時期の手がかりを掴めそうです。
それにしても、いつかはパッと一目見ただけでも、小さな変化も見逃す事無く感じ取れる時が来るのかも知れませんが、まだまだ一つ一つ注意をしながらじっくり観察してみないと何も気付かないものですね。
分かり易く詳しい説明ありがとうございました。
いつの日か
2007/02/23 13:25

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