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zoom RSS 真柏・やっぱり小さく畳み込んでしまいました

<<   作成日時 : 2007/01/15 21:00   >>

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この真柏ですが、12月初旬に針金を粗がけしましたが、その後、樹形の構想が定まらずそのまま放置していたものです。
この樹の長所を見抜いた改作をと思ってはみても、いろんな角度から眺めて考えてはみても、これだ!という姿形がどうしても思い浮かびません。今まで真柏は小さく畳み込んでばかりいたので、今回は違った発想でと思っていたのですが・・あぁ、何と貧相な想像力なのでしょうか。情けない話ですが何の芸も無く、結局いつもの通り小さく畳み込んでしまいました。
何でこうなっちゃうんでしょうね。もしかしたら、小さな頃に『パジャマを畳みなさい!』と厳しく躾られたトラウマで、ついつい無意識に畳んでしまうのでしょうか?
うーん、おかしいなぁ、今でもパジャマは畳まず脱ぎ捨てなのに・・。


上の写真は、4鉢目のチャレンジとなった真柏の改作です。
真柏:樹高11cm


下の写真は、11月中旬のまだ何も手入れしていない伸び放題の姿です。
針金整枝の練習用、真柏改作の練習用の素材として入手しておきました。
当時の樹高:21cm

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次の写真は、12月初旬の不要な枝抜き、葉透かし、針金粗がけ後の姿です。
ここまではスムーズにいったのですが、ここからの樹形構想がまとまりません。
ヒョロ長い樹なのに幹模様は強く、枝は間延びしていて・・うーん、難しいです。
作業後の樹高:19cm

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そして次の写真は、他にいいアイデアも浮かばず、今回は禁止していたのに、
気がつけば掟を破って、上からグイグイ圧し掛かりながら折りたたんでいました。

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最後の写真は、オマケで鉢合わせの合成画像です。
あわせて植替え角度のシュミレーションで右に5度ほど起こしています。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
今晩は。

上手く畳込めた感じですね、決して畳込む事は悪い事では御座いませんので、トラウマになる必要性は無いでしょうね。

只畳込む時の要領としては、幹筋が鳩胸に成り易いですので其の点が注意が必要だと思っております、後立ち上がりに応じた畳込みをする必要性が御座いますね。

畳んでから曲が決まりますと其れから幹筋を決める方法も作業して行く事も必要かと思っております、板幹にしょうと思えば裏表の幹を剥ぎますと水吸いが両側に残ります、活動期に水吸いを少しずつ何年も掛けて削り込んで行くと水吸いが両側に張り出してきて、幹の幅が大きく成ってきます、此の方法を駆使して板幹の捻転真柏を作って行かれては如何でしょうか。?
河内の親父
2007/01/15 21:47
河内の親父さん、こんばんは。
今回の出来は自分でもどことなく不満で、でもその原因が判らず何だかモヤモヤしていたところです。
やはり中間部だけが詰まっていて、その部分に比べて立ち上がり部がアンバランスで貧弱さが余計に強調されてしまっているのですね。
今回、畳み込まないで改作したかったのは、それはもう既に覚えたつもりで、他のいろんな方法を試してみたいと思っていたからなのです。
でもそれは大きな間違い・・というか過信だったようです。
お話を聞いていると、私は何も考えずにグシャッと押し潰していただけでした。
畳み込むにも、いろんな事に注意して、その樹の曲をもっと意識しなければならないのですね。

板幹捻転の真柏・・カッコいいですね。
この樹に似合いそうでしょうか?
何年もかけながらチャレンジしてみます。
いつの日か
2007/01/15 22:43
此の樹の場合は中間部の曲と立ち上りの伸び出しとを比べた場合には少し違和感が残る様です、此れを解消するには少し立ち上り部の太さと曲が必要だと思っております。

水吸いのジン際を削る度合に拠って曲も生まれますし広さも大きく成って行く事でしょう。

真柏を作る時には、先ず幹作りに専念しながら葉枝を間延びさせない様にだけ気を付けて置く事が必要だと思っております、幹が出来てからですと枝等の整枝作業は割りと容易く出来ると思っております。

先ず幹を畳みこむ作業は幹作りの一環作業の一つと考えると紐が解けるのでは無いでしょうか。?
河内の親父
2007/01/15 23:06
今回は行き当たりばったりで絞り込んでしまった事が一番の失敗でした。
その結果、中間部が分厚くとぐろ状に前面に押し出す格好になってしまい、立上りからの流れと合わない不自然さを生んだのかも知れません。
畳み込みも幹作りならば、やはり樹形構想が大切だと言う事ですね。
次回からは、どのような幹模様にしたいのかを最初にはっきりさせ、その上で、その為には、どの点とどの点を絞り込めば良いのかを考えるようにします。
この真柏はもう一度解いてやり直したいくらいですが、いくら練習用と言えどもそれでは可愛そうなので、当面はこのままで欠点解消に努めてみたいと思います。
立ち上がりの太さと曲。そこを意識しながらシャリを削っていこうと思いますが、その成果は、はぁ〜・・何年も先の事なのですね。
樹を育てるって事は本当に気長でなければなりません。
いつの日か
2007/01/16 10:17
いつの日かさん、こんにちは。
いい素材ですね。これが練習用だというのは羨ましいです。
シンパクにしては立ち上がりが太く、コケも有りますし
曲もちゃんと味がついてますし、私も見たら買うでしょうね。
いつの日かさんの構想次第なのはもちろんなのですが
シンパクは強く曲げたとしても2週間ほどで樹の負担は解消するのではないでしょうか?時期の問題も有りますから一概にはどうかと思いますけれど。
私なら幹の間が透けて見えるくらい少し畳み込みを緩めます。
この樹はいつの日かさんの好きなサイズより少し大きめなのでは無いでしょうかね?きっと。
う〜ん...欲しいなぁ(^_^;)
凡人
2007/01/16 15:38
そっかぁ・・凡人さんなら少し緩めますか。
この中間部のダンゴ状態が気になるだけに、何だかますます悩む羽目になりそうですよ。
ご推察の通り好みのサイズの問題もありますし。
ただ今回の作業で少し裂けてしまったので、その傷が落ち着くまでは、このままそっとしておこうと思っているんです。
実は私、最近発足したある愛好会に参加していまして、この真柏はその勉強会で提供された素材なんです。私は別の樹で講習を受けていたので、この樹は後でゆっくりいろいろ試そうと持ち帰って来ました。
そういう意味では練習用だったのですが、凡人さんの『欲しい』という一言で、
『はっ!そんな樹ならば自分で大切に育てていかなきゃ・・』と思い直したところなんです。
なので、残念ながら今回は差し上げる訳にはいかなくなりました。
どうもありがとうございます??
いつの日か
2007/01/16 18:02
僕も凡人さんの構想に一票でお願いします。
僕は、模様木というものを一本も持っておりませんので、とても羨ましいのですが、立ち上がりとのバランスを考えるとやはり、少し緩めてあげるのがいいのではと思っております。
その上で、立ち上がり部分の舎利を板状に仕上げてみてはいかがでしょう?
左右の一の枝を大切にしていただいて裾広がりの模様木仕立ての姿を想像しています。

あと10年もすれば、素晴らしい木になるんでしょうね!
年数を飛び越えることが出来ないのが残念ですが、それもまた人生感が変わる気がしていい趣味だと思ってます!
照盆樹
2007/01/17 19:30
むむむ・・やはり緩める派ですか。
どう見ても上下の釣り合い取れてないんでしょうね。
そしてついに枝の話が出てしまいましたか・・。
うぅ〜・・これは避けて通るつもりだったのに。
左の一の枝に見えるのは、実は右から無理やり持ってきているのです。
苦し紛れの誤魔化しだったんですが、バレてしまいました。
元々の左の一の枝、二の枝はあんまりにも間延びしてるのでジンにでもと詰めちゃったんです。まだ剥いてないので、胴吹きしてくれれば・・。
いつの日か
2007/01/17 20:12

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