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zoom RSS 真柏・何だか精彩に欠けてきたような・・

<<   作成日時 : 2010/01/20 15:21   >>

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この樹は、先日の日曜日に石灰硫黄合剤で消毒したばかりの真柏です。
冬の間、真柏の葉色はくすんでくるものですが、
この樹は、どうもそれ以上に、葉に元気がないように見えてしまいます。
石灰硫黄合剤で消毒すると、幹や枝は白っぽくなりますが、
もしかしたら、薬剤の付着で葉色もこんな風になるだけで、
何もそんなに心配する事はないのかも知れません。


・・・と、思いたいところですが、
ところどころの、この葉先からの色の抜け具合が、かなり気になります。
数年前に一度、真柏の素材を冬季に枯らした事がありますが、
その時の状況に、かなり似ているような気もします。
手遅れになる前に、棚下かどこかで保護した方が良いかも知れません。
もし弱っているなら、強い石灰硫黄合剤は避けるべきでした。
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少しさかのぼって、入手当時からの経過です。
2006年6月末。
私にとって初の真柏として、棚場にやってきた当時の姿です。
この素材状態から、何年かかるのか判りませんが、私の松柏育成のスタートです。
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約一ヵ月半後の、2006年8月初旬。
さっそく、切り込んで畳み込み、将来に向けての第一歩です。
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約1年後の、2007年10月中旬。
幹骨格作り専念で、各枝葉も伸ばして覆い茂らせています。
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そこから2年が経った、昨年の2009年8月。
中心となるフォルムが定まってきたところで、そろそろ役枝作り開始。
切り込み、葉透かしを行い、針金で全体を大雑把に整枝しておきました。
この画像は、そこから3ヵ月後の11月中旬の姿です。
さぁ、来年になったら芽摘みを繰り返して枝棚を作っていこう。
と順調に進んでいるつもりだったのですが・・・。
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そして、こちらが今朝の状況。
いくら休眠中とはいえ、何だか樹からの覇気が感じられないような・・・。
冬の間に細かい部分に針金を掛ける予定だったんですが、
今はそっとしておいて、様子を見守るようにしておきます。
昨年秋の作業で、葉量を一気に減らしすぎたのが、マズかったのかなぁ・・。
この樹が、また数年後に元気な姿で登場してくれますように。
真柏:樹高17cm
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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
凄い畳みこみですね。



しんぱくん
2010/01/20 20:30
家も似たり寄ったりですね。
五葉松とか石化ヒノキとかが霜にあたったか茶色くなってきてます。

まあ春になったら復活するだろうくらいに考えてそのままにしてますよ。
それにしても…ここまで畳み込むとは…凄いです。
盆次郎
2010/01/20 21:10
しんぱくん、
松柏類の素材を畳み込むのは大好きなんですが、
技量がともなわなくって、ムチャしてよく枯らしました。
でも、また久しぶりに思いっきり畳み込みたくなってきました。
いつの日か
2010/01/21 10:52
盆次郎さん、
この真柏、単なる霜焼け状態だったらいいんですけれど、
何となくですが、イヤな予感がするんですよね。
長い間、樹を畳み込んでいませんが、またチャレンジします。
いつの日か
2010/01/21 11:00
霜焼けに硫黄合剤の白が重なったんですかね。
それにしてもそちらでも冬になれば焼けるんですね〜。
もう1本のほうの改作予定は?
凡人
2010/01/21 15:28
凡人さん、
こちらでも松柏類の葉は霜焼けしますが、
去年までの冬の様子と比べて、何だか真柏の葉色がパッとしません。
硫黄合剤の着色ってことでもなさそうですし、少し心配です。
もう一本の改作ですが、既に粗方の幹筋は針金で作ってあります。
もう少し太りが欲しいので、まだ当分の間は肥培に専念ってところです。
いつの日か
2010/01/21 16:23

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