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zoom RSS 梅・瀕死状態からの再生一年間

<<   作成日時 : 2008/03/13 19:43   >>

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この梅は「しだれ緋の司」という品種ですが、昨年2月に私の不注意から水切れで枯れかけてしまったものです。
あれから一年、梅は一芽からでも再生可能ということで、今年はこうして花も咲いてくれました。


それでは、この一年間の再生の足跡をダイジェストでご覧ください・・・。


昨年2月中旬、気がつけば全ての花がドス黒く萎んでしまっています。
枝垂れた枝は50cmほどあり、豪華な満開の姿を期待していただけにショックでした。
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よく見ると枝は皺くちゃになってしまって完全な水切れ状態です。
昨年の2月は暖かく、沢山の花をつけて水揚げも盛んになった矢先のミスでした。
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ここから救出作戦の開始です。
負担を軽くする為にすべての花を取り、そして枝も詰め、あとは保護です。
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じっと待つ事二ヶ月。長かった時間ですが、4月上旬にやっと待望の芽吹きが。
良かった〜。一命だけは取り留めたようです。うん、良かった、良かった。
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そして5月上旬。
ガンバレ、ガンバレ〜。もっともっと伸びて〜フレ〜フレ〜とエールを送る毎日です。
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5月中旬。もう徒長した芽は自力では支えきれません。
針金で芽を天に向かって整枝しておきます。
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それから来期のことを考え、元の1芽が葉芽になるように刈っておきました。
ついでに芽の元にも一曲グイッと。
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そして10月。ここまでくればもう心配も要りませんね。二芽残して剪定です。
安心したのかこっそりシャリ、ジンまで彫り始めていますね。
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あれから一年。枝垂れにはほど遠い姿ですが二輪の花がそっと咲きました。
元の豪華な枝垂れ梅に向かって、またこの一年、着実な成長を遂げて欲しいと願います。
梅(しだれ緋の司):樹高8cm、左右12cm
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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
いつの日かさん、オハヨ〜。
なんだか近盆の「名樹しだれ梅、再生への道」なんていう
ドキュメントを読んでいるようです。
とにかく枯れなくて良かったですね。
これもひとえにいつの日かさんの
的確な保護のたまものです!
凡人
2008/03/14 07:22
凡人さん、そうなんですよ。
ダメかも?と言われてただけに、とにかく枯れなくて良かったです。
「冥樹しだれ梅、晩年の姿を偲んで」なんていう追悼記事にならなくてホッとしました。
いつの日か
2008/03/14 10:39
一花も風情があってよいものです。
すばらしいドラマを見ているような気になりました。
1年のこの苦労を思うと、この一花は、違った思いでみえます。よくがんばった。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ちゅいろ
2008/03/14 12:25
ちゅいろさん、
とにもかくにも一輪の花にて命を繋ぎ止めました。
またいつか枝垂れに咲き誇る豪華絢爛な晴れ舞台を用意してあげたいなんて思っています。
いつの日か
2008/03/14 13:11
昨年の姿はまさに継ぎ木素材!
というところでしたが、現在の姿は!!!!!
いいですね〜
以外にもとの姿のまま水枯れしてなかったらこの姿は出せなかったかもしれませんね!
そう考えると結果オーライというところですね!

しかし、普段は肥培がどうの小枝を増やすのはどうのと考えてばかりいますが、こうして花姿を見せてくれる梅ちゃんはなんだかホッとしますね。
照盆樹
2008/03/14 19:02
照盆樹さん、
若い品種物の梅って、いかにも接ぎましたって感じですね。
でも花咲く樹は季節そのものなんで私も大好きです。
梅はいろいろ集めようとしてたけど、昨年夏の自動潅水トラブルで大半を枯らしてしまいました。
昨年は棚場が小さな梅林みたいで賑やかでしたが、今年はほんと寂しいもんです。
いつの日か
2008/03/14 20:36
今晩は。

今はたった一輪だけの花ですが・・・未来に向かう花と成る事でしょうね。!!
河内の親父
2008/03/14 21:01
河内の親父さん、
この梅はアドバイス通り、鉢を発泡スチロールで囲って根を冷やさないように保護していたものです。
そこからたった一芽だけ吹いてくれて、そしてこうして一輪の花を咲かせましたが、こうしてずっと未来に続いてくれれば言う事無しですね。
いつの日か
2008/03/14 21:12
一輪だけでも
幸せ感じるわ〜♪
cokety
2008/03/15 16:25
梅の品種はほんとに多いのですね。
枝垂れた枝の本来の姿で咲いたものも
ぜひ見て見たいです。

↓のカエデの石付けは挿し木苗で
深めのプラ鉢で挑戦中ですが
専用鉢を作るとはね〜
setubon
2008/03/15 18:08
coketyさん、そうなんです。
ちっちゃな幸せなんですけどね。
いつの日か
2008/03/17 07:01
setubonさん、
同じ梅でも花の形や香りが微妙に違うんでうよね。
と言いましても、まだ見分けはちゃんとついてませんけど。
あのカエデの鉢、どうなるのかは楽しみですが、上手くいかなければまた一つガラクタを増やしたようなもんです。
他の用途では使えそうにありませんもんね。
いつの日か
2008/03/17 07:09

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