いつの日か盆栽

アクセスカウンタ

zoom RSS 小性梅の実を落とす前に・・・

<<   作成日時 : 2008/01/19 15:35   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 17

画像

昨年末に手入れを積み残してしまった樹が幾つかありますが、この小性梅の実もそろそろ落としてやらねばなりません。
でもせっかくの可愛い小さな赤い実姿なので、裸にする前に少しだけ飾りの練習をする事にしました。


上の写真は、幹をブラシで掃除したら這い上がった苔を擦り込んでしまって緑色です。
後でちゃんと水洗いしなくっちゃ・・。
小性梅:樹高10.5cm


実はこの樹は昨年の夏場の水切れで多くの枝を失ない、また一から再生中なのです。
ちなみに、7月末の葉刈りした時点ではこんな感じでした。
このまま順調にいけば、もっと可愛い実成り姿を披露できたはずなんですけど・・。
画像



さて、この小性梅を主木として、まずはとりあえずで飾ってみます。
真冬、寒々しさ、でもその中にも心暖まる小さな赤い実・・・がテーマです。
そして、ここから何が良くて何がいけないのか考えてみることにましょう。
まずは、う〜ん・・・この絵と茅舎では、どちらもが雪景色を表していて重複しているのか?
画像



それならば、添えの茅舎を草に置き換えてみればどうか?
でも全体の空間が狭くって、何だか少し窮屈で、樹も小さく見えますね。
画像



場所を変えて、れぞれの位置を少し離して置いてみました。
位置のバランス的には、添えの草はもっと右に離して置いた方がいいかな?
それにこの色紙掛け、ずっと気になってましたが、何だかどうも安っぽくって品がないです。
画像



そこで布っ切れに絵を貼って掛け軸の雰囲気を出そうとしましたが、
これではまるで安っぽいどころか、めちゃめちゃ貧乏くさくなってしまいました。
あぁ、ちゃんとした掛け軸が欲しいよぉ〜。
画像



これで本日の飾りの練習は終わりですが、残念ながら今はただの真似事です。
これからじっくりと一つ一つ勉強しますと言いながら、何も勉強進んでいません。


最後に、これは一体何の絵?と仰る方のために・・。
水墨画:雪景色鳶一羽之図、落款:消しゴム造り
画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(17件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは〜
いつの日かさん・・なんと繊細な絵を描くんでしょう!
舞う鳥が、この絵を引き締めていますね。
消しゴムはんこは、私は、ひらがな一文字で精一杯なのに。

盆栽がミニですから、掛け軸も上の感じでよいかと、長いお軸にするなら、それに合わせないとやはり、バランスが悪いかも。
絵じゃないですけど、こんなイメージとお花をご覧ください。
http://blog.so-net.ne.jp/chabana/2008-01-18
ちゅいろ
2008/01/19 19:41
えーっっっいつの日かさんが描かれたんですか!?
すごい☆なんでみんな絵が描けるのぉ〜(T_T)

小性梅の実って全く知りませんがかわいいですね♪
花じゃなくて実なんですね
下枝が枯れちゃったのは残念ですけど
こんなにかわいい実をつけてくれるなんてけなげだわん(*^。^*)
にぃにぃ
2008/01/20 02:11
ちゅいろさん、そうなんですよ。
盆栽が小さすぎて、かなり小さな絵でも釣り合い取れないですね。
でもこの小さなバッテンを舞う鳥だと言ってくれて、ちょっと嬉しかったりしました。
この紹介してくれたblogですが、茶道って奥深そうですね・・。
盆栽の飾りを勉強するにも学ぶところが沢山ありそうです。
と言いますか、う〜ん・・・書も勉強したくなってきました。
いつの日か
2008/01/21 10:29
にぃにぃさん、
これは紙っ切れに描いたナンチャッテ水墨画なんですよ。
でも入門書を買ってきたんで、筆運びから練習していくつもりです。
小性梅はちっさな赤い実で可愛いくって、もっと人気が出ても良さそうだと思うんですが、あまり頻繁には見かけませんね。
この樹は水切れでズタズタにしてしまったけど、また頑張って枝を作って鈴生りの実姿を披露できるように頑張ります。
いつの日か
2008/01/21 10:37
布切れも耳の部分を縫って
上下の部分を輪ににして南天の枝などを通して
風鎮を左右に下げると雰囲気でるじゃないですか?

墨絵をみたら私ももう一度描いてみたくなりましたよ。
嫁が手織の布に描け!と言いますが拒否し続けてますけど…
消しゴムの落款も良い雰囲気でてますが、雅号は?
setubon
2008/01/21 18:09
setubonさん、
今はまだ片隈とか先隈とか基本の運筆から始めたところですが、
もしかしたら水墨画ってけっこう楽しめるかもですね。
setubonさんはどのくらい水墨画を描いてたんですか?
きっと本格的なんでしょうね。
掛け軸の方も表具の作り方を調べてみましたが、正式なのは私ではとてもじゃないですが無理そうです。
なのでsetubonさんの言うような簡単な擬似掛け軸を作って雰囲気だけ楽しむ事にします。
いつの日か
2008/01/21 18:31
こんにちは。
胡椒梅、とんでもない事故でしたけど
枯れずに残ってくれて良かったですね。

ううむ...水墨画ですかぁ。
いいなあ...私は手が震えるので描けません。
い、いえ!酒の飲みすぎではありませんってば!
凡人
2008/01/21 18:32
あっ、雅号って程のものはないんですよ。
鉢の落款もそうなんですが、何か決めなくっちゃって事で、
仮の雅号は「五野陽嘉」なんです。
まぁ、大成した時の幼名みたいなもんで・・。
いつの日か
2008/01/21 18:36
あら?setubonさんに連続コメントしたつもりだったんですが、
凡人さん、こんばんは。
私も何だか手が震えて上手く線が描けませんが、
そんな場合はもちろん、少し飲めば収まるから不思議ですよね。
なので、飲みたくなくても、飲まなくっちゃ・・。
いつの日か
2008/01/21 18:46
若い頃、襖紙の製造メーカーにいた時に
必要性から就業後に文化教室へ行ってこいと業務命令。
費用はもちろん、残業扱いで給料も付きましたけどね。
山水画より、四君子や野菜・果物などで運筆を練習させられましたよ。
絵を描くことは嫌いじゃないので
それなりに楽しかった6ヶ月(週いち)と数年でした。

一気に筆を運んで
うまく描けた時は「快感〜」でしたよ。
setubon
2008/01/21 19:10
うーむ、そうなのですか・・・
今は水彩画を描くようにして墨を塗ってるだけなんで、
本格的に学んだ方からすると、偽物の水墨画ってバレバレですね。
一筆の濃淡や走りで表現するにはまだまだ時間かかりそうです。
これはぜひともsetubonさんの水墨画を見てみたいものです。
いつの日か
2008/01/21 20:46
描いてらっしゃいますね〜
さすが、「僕も意外に絵には自信があるんですよ」とおっしゃっていただけありますね〜

あっ!ばらしちゃっった。。。。

僕もどんどん描いてみようと思いました!
照盆樹
2008/01/22 20:56
あっちゃーー、そんな事言いましたっけ?
いや、その、ウ、ウソです。
きっと酔っ払ってたんですね・・・
いつの日か
2008/01/22 22:12
描く仲間に入れて下さいね!!。

一見した時に落款はいつの日加算も御存知のY氏かと思ってしまいました。

よく見ると・・・すこぉ〜〜し違っていました。
河内の親父
2008/01/24 10:40
仲間と言いいますか、
枯淡の風景からポップなイラストまで何でもこなす河内の親父さには、絵の方の先生もお願いしたいくらいです。
ところでY氏って・・・・?

いつの日か
2008/01/24 18:47
今晩は。

>ところでY氏って・・・・?

<御存知のはずですのでY氏と致しましたが・・・天満の愛好家の事ですね。!

彼の水墨画も素晴らしいですよ。!!
河内の親父
2008/01/25 00:59
河内の親父さん、おはようございます。
そうでしたか、Yさんのことでしたか。
今年の雅風展では軸に鶯を描かれてましたね。
いつの日か
2008/01/25 09:44

コメントする help

ニックネーム
本 文
小性梅の実を落とす前に・・・ いつの日か盆栽/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる