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zoom RSS ピラカンサ・立ち上がり活かして小さく作り直しです

<<   作成日時 : 2006/12/21 17:51   >>

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このピラカンサ、昨冬は葉刈りを行なわなかったのですが、と言いますか正確には、葉刈りして冬を越せる事を知らなかったので、今年は葉を刈り剪定してから冬を越す予定を立てました。
つい最近まで水遣りと施肥、そして健康チェックの繰り返しでしたが、ここであらためて樹形構想の見直しと来期に向けての下準備です。
この樹には可愛い実姿をと思っていましたが、よく見ると何とも迫力ある捻転した根上がり。
ここを活かそうと一気に上部を深く切り戻し、力強い立ち上がりの樹姿に予定変更です。

上の写真は、より大木感が出せるように上部の幹枝を小さくまとめていく予定です。
とても丈夫な樹種という事で、この時期にでも強い作業の決行です。
どこからでも芽吹くらしいので・・・いや、あちこちから芽吹いてください、お願いします。
橘もどき(ピラカンサ):樹高6cm

下の写真は、力強く捻った立ち上がりを真上から覗いてみたところです。

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最後の写真は再掲載ですが、可愛い樹に育てようとしていた8月初旬の姿です。
当時の樹高は12cmです。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
ものすごい迫力の根上りですね。
剪定してバランスが良くなった気がしますね。
それにしてもいつの日かさんの盆栽たちを見ていると、とても立派で手入れが行き届いていてまぶしいくらいです。
それから、河内の親父さんのコメントが勉強になります。メモ、メモ。
北の空
2006/12/21 19:29
今晩は珠には外に出て仕事も致しますので、遅く成りました。

小さな樹高なのに凄い捻転した幹を持っているピラカンサスですね、上からの画像を入れて頂いたので、全貌が良く摑めました。

拠り迫力のある面を正面として構想されていると思いましたが、少し後ろから枝が出すぎて幹ばかり目立つ感覚を持ちました、手入れも作業も適切な感覚をいつの日かさんの樹には何時も持っております。

今の幹筋ですと、中央の右上から左下に行っている根が流れを妨げていますし、少し時計周りに回して現正面の右側から見られる方が将来良くなるような感じがして成りません。

折角の正面構想に水をさす様な事を言いまして申し訳御座いません。
河内の親父
2006/12/21 21:09
北の空さん、こんにちは。
河内の親父さんのコメントは本当に有り難く思っています。いつもハイレベルなアドバイスで勉強になる事ばかりです。
このピラカンサですが、他の樹も含めて5月連休の留守中の管理に失敗してしまって、まったく結実させる事が出来ませんでした。
今年の秋は紅葉もさほど楽しめず、またどの樹も実成りは全滅状態だったので皆さんの樹を羨ましく眺めていたんです。
花や実姿よりも樹作り優先という事も学んでいますが、私は欲張りなのか、どちらも楽しみたいなぁ・・なんて思ってしまいます。
この樹はまた一から出発しますが、来年の秋の姿もまた見てあげてくださいね。
いつの日か
2006/12/22 12:52
河内の親父さん、こんにちは。
この樹を手に取って、今一度いろんな角度から眺めて見ました。
確かに今の正面だと枝の位置が奥過ぎますね。
でもあまり右に回し過ぎると、立ち上がりは後方から右側へ捻転して流れていくので、まったく印象の違った懸崖系のような印象を受けます。
今の左側の豪快そうな曲を何とか活かしたのですが、右に回すほど迫力は消えていくようで、どれだけ回せばよいのか、本当に見れば見るほど悩ましいところです。
この横切る一本の根ですが、今はまだ癒着していなくて、生き吸いも他のルートで十分に繋がっているようなのですが、抜いてしまうのは下策?なのでしょうね。強制的に移動出来れば良いのですが・・。
いつの日か
2006/12/22 13:00
こんにちは。

豪快な幹立ちを生かすのが先決の構想
のお考えと思いましたが、今の侭では完成に近づく程奥の芯立ちが目だって来ると思いますのし幹立ちが反った印象を与えてくると思っております。

植え替えの度に少しずつ幹を起こし気味に植え替えて行って樹冠の位置を幹際の位置まで持ってこられる様にされた方が幡幹樹形としては、凄く良くなりそうな感覚を持たせて頂きました。

生き道が他の根で繫がっているようでしたら、幹の流れを邪魔している根を抜く事は決して下策では無いと思っております、本当に抜いても大丈夫か見極める必要性は重要ですが、!私自身は抜く時には先ず半分鋸目を入れてから様子を見て、大丈夫だと確認した時点で抜くようにしています。

強制的に移動させる方法も御座いますが、此の方法は実際目で見てみないと判断は出来かねますね。

勝手な事を言いまして申し訳ないです。
河内の親父
2006/12/22 13:23
勝手な事どころか、たった3枚の写真でこれだけのアドバイスをいただけるなんて大変有り難いお話です。
この奥の真っ直ぐ上に伸びた部分は私も気にはなっていたのですが、立ち上がりばかりに目がいってしまって、全体の姿や完成のイメージをきちんと捉える事が出来ていなかったかも知れません。
こうしてお話を聞いていると、私のレベルでは一度読んだだけでは十分に理解出来ない場合もありますが、そういった場合には、その意味を自分なりに一生懸命考えていく事で、これがまた非常に良いトレーニングにもなっています。
幹筋や見所を見抜いた樹形構想と、そしてそれに近づけていくための培養計画。まだまだ経験を積んで学ぶ事も多いと思いますが、こうして一鉢の樹に対してあらゆる角度からその将来を考えてみるのはとても楽しく、あっと云う間に時間が過ぎてしまいますね。
いつの日か
2006/12/22 17:32

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